2年前にこんな記事を書いた私。↓↓
フェチと背徳感の関係性
今も確かに、
着衣濡れと背徳感って切っても切れない関係だと思っています。
「服を着たまま濡れちゃうなんてっ!…ドキドキする♡気持ちいい♡」
っていう気持ち、多くの着衣濡れ愛好家さんが少なからず感じる感情なんじゃないかと思っています。
ただここのところ、私の中でこの感覚がぶっ壊れそうです。
その理由は、私の心の拠り所・カンボジア。
国が変われば文化も変わるってもんで、カンボジアでは着衣濡れがスタンダードなのです。
当たり前に服のまま入っちゃう。
フェチ的な意味合いは全くない。
そんな当たり前の着衣泳を幾度となく体験した私は、
「着衣濡れの醍醐味とは?」
みたいな頭になっちゃって…。
タイトルの通り着衣濡れの概念がぶっ壊れそうなの。。。
と言っても悪い意味ではなくて。
今までの認識から更にバージョンアップして
幅広い感覚で着衣濡れを楽しめるようになるんじゃないかなって!
実際、着衣濡れって楽しいものだし。
日本においては、普段しないのをあえてするから気持ちがたかまる!
ってのも、もちろんあるけど。
そもそも、
水泳用の服を着ないと・もしくは裸じゃないと濡れちゃいけません!
っていう決まりはないのに、文化・歴史の流れによって
いつの間にかそういう決まりがあるみたいになってる感が
良くも悪くも作用してるとでもいいましょうか…。
上手く言葉にできないんだけど、
とにかく、着衣濡れっていうジャンルそのものの背景には
「水泳・入浴の時は水着・裸であること。」
っていう暗黙の概念がある気がします。
で、
その暗黙の概念がない場所の1つが、カンボジア。
カンボジアではまた別の概念が作用してる感じ。
じゃあここからは、カンボジアの水遊びを着衣濡れの観点からご紹介。
カンボジアでは、川や海やプールで遊ぶ時、
私の知る限り ”着衣泳“ です。
男性は上裸で海水パンツを履いてる時もあるけど、
海水パンツがあるかないかは問題じゃない。
「遊びたい!」って思ったらもう入っちゃう!
女性の場合はまんま着衣。
「この格好でここまで来ました。このまま濡れますけど何か変かしら?」
って位、当たり前に着衣。
【楽しむ!】
っていうのが最重要で水着がないから入っちゃダメ!
っていう感覚がない感じ。
それからこの国では、女性の肌の露出が増える水着は
敬遠されてる節があるからそういった理由もあるかなと思う。
文化や宗教の関係もあるな?って考えているよ。
これが私の思う、カンボジアにおいて(特に女性の)着衣濡れの別の概念。
カンボジアでは女性が肌を多く露出するのを
あんまり良しとしない傾向があるのは実体験済みだからこの考えに至ったわけです。
例えば、ミニスカートや胸元が開いてるトップスはあんまり好まれないし、
ミニじゃなくてもスカートを履いてるときはスカートがまくれて脚が見えないように気をつける。
とかっていう風潮がある。
今の日本ではあんまり無い感じなんじゃないかな。
私もカンボジアで水遊びをする時はカンボジア人じゃないって言う免罪符が付いて、
せいぜいデニムのショートパンツにTシャツ。
一緒に遊ぶ子たちはデニムパンツにトップスっていう街中で遊ぶ時とおんなじ格好。
来た時の格好のまま入っちゃう♪
じゃあ帰る時はどうするの?って思うでしょ?
帰りは持ってきた着替えに着替えるか、濡れたまま帰るかが多いかな。
たまに近くに安いお洋服屋さんがあったら買ったりもするかな。
基本的に暖かい国だから、
びしょ濡れになっても太陽のおかげでしばらくしたら乾いちゃう
っていうのも着衣泳が当たり前な要素でもあるのかもしれない。
私が思うに、彼らと日本では
「服が濡れて嫌だな」
とか、
「服を汚したらだめ」
っていう感覚が丸っと違うように感じる。
普段着は濡れたり汚れたりするものって考えてるように思う。
さすがの彼らもフォーマル服では濡れるのを躊躇するかもしれないし、
そのまま水遊びをするもんじゃないと思ってるんじゃないかな?
一張羅で濡れてるのは見た事ないので^^。
これは今度確かめてみようと思います!
そんな彼らと水遊びをしてると、
最初に書いた ”着衣濡れの暗黙の概念” がどうやら存在しない可能性があるので、
ふぇちとしての着衣濡れがここで成り立つのかはまだ謎です。
”着衣濡れの暗黙の概念”
が存在する事を、
着衣濡れというジャンルだと定義した場合、
着衣濡れが存在・もしくは盛んな国とそうでない国を調べたいなと思った経験です。
これから先の人生を使ってこんな事も調査していこうと思います。
今日はとても散文で失礼しました。
それでも最後までお付き合いくださってありがとうございました。
FetishLABふぇちらぼ 日向結う。
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