大自然の中で着衣濡れをしていて気づいたこと。

旧ブログ記事

太陽の元での野外着衣濡れを初めて撮ったのが、一昨年。

きっかけは、私の愛する国カンボジア。
8年前の2011年に初めて訪れて大好きになり、
それから時間とお金を貯めては行くようになった国です。
今から6年前位に着衣濡れの被写体として活動を始めていた私は、
「このスッカーンと晴れた青空の元で着衣濡れをしてみたい!」
という想いを持つようになり、それは行く度に強くなっていきました。

そして一昨年の2017年、初めてその想いを実行にうつせたのです。
一昨年は私が被写体としてだけではなく、
自分自身で作品を作り始めた年です。
そのタイミングでのカンボジア旅行に、
普段なら絶対持っていかないスーツや制服をキャリーケースに詰め込んで渡航したわけです。

それが、はじまり。

青空と大自然に囲まれての着衣濡れは、
想像を遙かに超えて気持ちよく、
想像を遙かに超えて楽しいものでした!
もう…やみつきになりました。

そんな私は、欲深な人間でして。
次はモデルさんを連れて、撮る側としての経験をしてみたい!
と思ってしまったのです。

初めての野外着衣濡れでは、被写体が私。
カメラを現地の友人にお願いして「こんな感じで〜」とか言いながら、
とにかくざっくりとカメラを回してもらいました。
今度は、この地で自分の思うままにカメラを回してみたいと思っちゃったわけです。

その想いは日に日に強くなり、
昨年、
クラウドファンディングという形で実現させてもらえたのです。
これは本当にありがたい機会でした。宝物の経験です。
モデルさんと共にカンボジアとベトナム、2カ国での撮影が実行できました。
青空の下で濡れるモデルさんにカメラを向けて、
終始ニヤニヤ面で舐めるように撮る私は、
側から見たらど変態臭がやばかった事でしょう。
それくらいに、野外での撮る側も楽しい&テンションが上がりました。

以前の記事でも書いていますが、
こちらがその記事↓
ウォッチャーとかプレイヤーとか好みとか。

私はプレイヤーもやっぱり好きなので、
撮ってるとモデルさんに嫉妬と言いましょうか…
「いいな〜私もしたいな〜♡」
って気持ちになっちゃうんですよね。

そんなわけで、
“念のため私も参戦しちゃうかもです。”
と言っていた通り、ちゃっかり私もビショビショに濡れました。
それはもう存分に楽しみました。
撮って・濡れて…着衣濡れ好きとしてこんな幸せな事ありません!
そんな経験をさせてもらえました。

 

 

その経験から、「国によっての水場の違い」みたいなのがあるんだな。
と気づく事が出来ました。

カンボジアとベトナム、どちらとも東南アジアの国です。
隣り合った国です。
でも水が少し違うんです。
なので、例えば同じ山の中の川で撮った映像でも、雰囲気が全く違うんです。
その違いはもしかしたら水底にあるもので違っているのではないかな?
と思ったわけです。
と言ってもカンボジアとベトナム、まだ2カ国しか知りませんが…。
そしてあくまで私個人の見解ですが…。

 

カンボジアの滝や川や湖なんかの水場は、
クレイ(泥)と砂が半分はんぶん位の水底の所が多かったです。
【クレイ5:砂5】
なので、水自体がココア色がかった水色をしている場所が多かったように思います。
ココア色の度合いは場所によって濃かったり薄かったりですが。

 

対してベトナムの水場は、
同じような山の中の川でも、砂と石の水底でした。
【砂7:石3】
なので水は透明度が高い印象でした。
ベトナムでは海での撮影もしましたが、海も砂が細かくて白くて綺麗でした。

 

好みの問題はあるかもしれませんが、
どちらの水場が良いとか悪いとかの話ではなく、
水場にも個性みたいなのがあるんだなと思ったんです。
どんな水場もそれぞれの素敵な良さがあります♡

そんなわけで、その土地がどういった地盤で出来てるかによって、
水が違ってくるのかもしれない…。
と、とっても興味を惹かれている今日この頃です。
これは、野外ならではの面白い所ではないかなとワクワクしています♪
今回のクラウドファンディングの野外撮影では2カ国行けたことで、
そんな事にも気づけた機会でもありました。

 

そして、
東南アジアは雨季のある国なので、
雨季に入ってスコールが増えると、
同じ水場でも表情が変わるんじゃないかな?
と予想しています。

野外濡れは色んな個性・表情の水場があるんだと体感としてわかって、
ますます好きになってしまいました♡
とってもロマンを感じちゃう。
これからも隙あらば、野外着衣濡れを撮っていきたいと思ってます!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。

FetishLABふぇちらぼ 日向結う

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